定員オーバーだけど

村の保育園の一つ、ヌット先生の園児の内25人が今年卒園式を迎えます。村の小学校からは保育園を経由しない子どもは受け入れない、と言われていることもあり、ヌット先生は付近の村にいるまだ保育園に来ていないが、就学期に達している、あるいは達しようとしている子どもを保育園に来るようにと勧誘した結果の人数です。

しかし、親の都合でまだ保育園に来れていない子どもも多数いて、その子どもたちは親と一緒に軽労働、例えば花の時期であれば花を袋に詰める作業等をしています。あるいは、親の留守中に小さな弟妹の面倒を見るために学校に行けていない子どももいます。


ある程度の識字教育を受けていない生徒は受け入れないと言う小学校。ビルマ難民が大多数を占める子どもたちにはまずは言語面の障壁があるのが主な原因ですが、一方保育園にはそれでなくても狭い園舎に、輪をかけたように人手不足の問題があります。

5月からの新年度にはさらに30人程度の入園が見込まれているそうですが、抜本的な対策を講じなければ、ヌット先生一人の頑張りだけでは限界があると危惧しています。
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by karihaha | 2013-03-05 23:53 | ブログ | Comments(0)
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