セミナー 2

今日のセミナーも満員の盛況でした。 ビルマに隣接しているという地理的条件もあるのでしょうが、特に在留外国人の関心が高いのがこの種のセミナーの特徴です。 残りは難民当事者という感じで、残念ながらタイ人の姿は殆どみられません。


今日は民主化後の現状と問題点がトピックで、その中で特に気になったのはビルマ・タイ両政府とUNCR(国連高等難民弁務官事務所)が推し進めている、難民の送還計画です。15万人とも言われるタイでの難民ですが、この人数は正式に確認された人数のみで、実際には200万人あるいはそれ以上とも言われます。

その大半が本国への帰国を望んでいない理由は、経済的なこともさることながら、少数民族への迫害を恐れているからです。 国境を越えたビルマ側では帰国者のためのキャンプを建設中という噂もあります。ということは帰国しても自由に行き来できるのではなく、隔離され、監視された状態での生活が待っている恐れがあります。

他にも、もし帰国した場合、タイ側で生まれた子供の国籍はどうなるのか等々、難民の不安が募っています。
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by karihaha | 2013-04-02 19:08 | ブログ | Comments(0)
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