すし詰め状態

地区役場に勤務する保育園の担当者と話す機会があった時のこと。 彼とは行事の度に何度も顔をあわせたことがあるが、じっくりと話したなのは初めて。

話題は6箇所ある地区の保育園で合計200人あまりの園児のうち、ヌット先生の園だけで80人強。その他の園はそれぞれ20人前後の園児数に留まっているということ。 それにも関わらず役場からの補助金はタイ人の園児の頭数をベースにしているので、ヌット先生のところは圧倒的に厳しい運営を強いられていること。 園によってはタイ人以外の園児の受け入れを拒否していること等々。

「分かっている。しかし上の方針はどうしようもない」と繰り返すばかりの担当者。 それなら他の園でもタイ人以外の子供を受け入れるようにして欲しいとさらに食い下がると、「それは各園の先生の裁量に任せている」と逃げの一手。 通園の利便性も考えないといけないが、せめて一部の子供だけでも他の園で受け入れてくれたら、すし詰め状態のヌット先生の園の状態も改善するのに。 

見て見ぬふりをすることができないヌット先生がいなければ、国籍のない子ども達は教育の機会も閉ざされたままになってしまう。

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by karihaha | 2013-04-24 19:29 | ブログ | Comments(0)
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