ムス族の村

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北タイのよさの一つは自然の豊かさです。 ここチェンマイ市内からも北へ30分も車を走らせると田園風景が広がり、その景色は私のチェンダオ通いの楽しみの一つになっています。

この写真の村はチェンマイから100kmぐらいの山間部にある山岳少数民族、ムス族の村の遠景です。村へはメインロードから入ったダートロードを行くことおよそ15分で着きます。

チェンマイ市内の喧騒からは想像もつかないような、タイムスリップでもしたかのような時間が流れている村です。

電気は村人共同管理のソーラー発電、水は井戸水というのは同様な村々の基準では良い方のクラスになります。この周辺はトレッキングコースにもなっており、観光客の宿泊施設として、僅かながら現金収入もあるようです。

見た目は桃源郷とでも言えるこの村ですが、村の抱える問題の一つに教育があり、生徒の出席率が極端に悪いそうです。村を愛する外国人が、子ども達の通学用の車代を負担してくれているにも関わらずのこの現状を打破すべく、校長自ら村長や父兄に教育の大切さを説いて回り、登校を促しているとのこと。

タイの格差社会を埋めるきっかけになるはずの教育ですが、一部の地域では2013年のいまもまだこのような現実があるのも事実です。
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by karihaha | 2013-06-04 02:22 | ブログ | Comments(0)
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