5ヶ月ぶり

一週間ぶりにチェンマイ女性刑務所を訪れました。 今回はNamuuも一緒です。実は前回母親に会ったとき、「次は娘を連れてきてもらえるか?」と言われていたのです。

刑務所は週末や祝日は閉まっています。ですから母親を訪ねるには授業を抜け出さねばならないのです。 幸いに現在の寄宿先と刑務所は車で10分ぐらいの距離ですから午後の数時間を休むことにしました。


母親は面会室の席につく前にすでに泣いていました。5ヶ月ぶりの再会です。一日千秋で待った長い長いその時間の後に許された、たった15分間の面会時間は短すぎますが、2人の気持にある程度の平安をもたらしたのではと思います。

母親には「これからは月に一度は連れてくるので、お母さんも罪の償いを頑張ってください」と言いつつ、25年と言う想像もつかない刑期に阻まれた2人の将来を思うと、Namuuには徐々に現実を受け止めて、一人でも生きていける強さを身に着けて欲しいと思わずにはいられません。


短い面会のあとは最近できたショッピングセンターに連れていくことにしました。 母親との面会はかなりの精神的インパクトがあると思います。 そのあと一人にしておくよりは気分転換をさせることも大切です。おば宅では掃除・,洗濯はもちろん、2歳のいとこの世話をすることで居場所を確保できている12歳の彼女。そんな環境にすぐに帰っていくのは残酷なこととさえ思えてしまいます。Namuuはどちらかと言うと内向的な子どもですからなおさらです。現実は現実として置いておいて、外の世界にも触れる機会を出来るだけ多く持ち気分を変えることで、一人でも大丈夫というきっかけなってくれればと思っています。
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by karihaha | 2013-08-17 02:04 | ブログ | Comments(0)
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