16歳

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いつも行くスーパーや商店に、最近カラフルな伝統菓子が並べられているのが気になっていました。

やっとその理由が判明しました。チェンマイ・田舎・新明天庵だよりさんによると、満月と水曜日が重なる21日の前夜夜中に、タイでは普段は早朝行われる僧侶の托鉢が行われるそうです。タイには様々な仏教行事が根付いていますが、この行事は初めて知りました。それと同時に中華系の人たちにとっては、ご先祖様を敬う『お盆』のような物らしいです。そのためのお供えであったわけです。 私の住むアパートのオーナーは中華系ですが、旧正月と同様に爆竹も鳴らされていました。

さて、同じサイトで目をひいた記事がありました。チェンマイの未成年売春斡旋宿の女主人が逮捕されたニュースです。実は私の周辺でも関連して気にかかることがあります。

大変成績優秀なタイヤイ族の16歳の女子が、通っていた小学校を通じて展開しているある財団の週末のクラスに来なくなった。その理由は夕方から夜にかけてホルモン屋で働き家計を助けざるを得なくなったからというのです。

まず、彼女がまだ小学6年生の理由は最近になってビルマから親と越境してきたからで、財団はそのような子どもに特別授業の機会を与え、少なくとも中学進学を奨励しようとしているのです。 少女はいままで真面目にクラスに通っていましたが、再婚した母親が出産後体調がすぐれず、彼女を含め兄弟・姉妹5人の生計がたたなくなった。 その上義理の父の親戚が不法労働〈許可なく労働していた〉の罪で捕まり、その罰金も賄わないといけないと言うのです。

結果として少女と1歳下の妹が、カラオケ店の集まる歓楽街のその店で1日230バーツ〈700円〉の賃金で働き家族を養っているとか。 でもそのような場所では遅かれ早かれ前述のような罠にかかるのは目に見えています。 私もよく知っている少女をそんな境遇に陥れてはならない、と財団の知人が協力を求めてきました。

それにしても義理とは言え何と無責任な父親! 自分自身も最近爆発的に流行しているデング熱に罹患しているとはいえ、それは一時的なもの。 それにも関わらず自分の親戚の借金の後始末まで少女たちに押し付けるとは。。

これなども2013年8月、ここチェンマイで実際に起こっている現実の一コマです。
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by karihaha | 2013-08-21 21:40 | ブログ | Comments(0)
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