2学期が始まりました

タイでは全国一斉に入学・卒業等のスケジュールが決められているわけではなく、大雑把な枠組みの中で、学区・学校主導で新学期や終業式等の日程も決められています。というわけで、現在25人超えを数える奨学生のための奨学金授与や、先学期の成績表は個々に尋ねるしかありません。

理想としては、そして勿論口をすっぱくして言っていることですが、そのような行事等の連絡をしてくるように、という要請もかなえられず、結局業を煮やしてこちらから連絡して情報を手に入れるというのが現実です。

それなら奨学金を継続しない、という手もあるのですが、年端もいかない子どもが大半であるということと、タイ人がこのようなときに使う「クレーンチャイ:遠慮していた」という言葉に込められたタイ人特有の考え方に、伝統的に一理あるのかという面も汲み取って多くを要求できないまま、こちらが動くことになってしまいます。


先週になって各校出そろったのを機に、奨学金授与に赴きました。先生を加えてのこの半年に一度の面接を通じて学業や生活態度、環境の変化が汲み取れる大事な機会です。成績が下がったり、態度にクレームが出た子どもには事情を聞いたうえで、厳しい言葉を発さざるを得ないときもありますが、全体的に成績と生活態度が優秀な子が多く、子どもたちにとって経済的不安感なく勉強できるということがどれだけ大きな影響を与えるのかということを実感させられています。
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by karihaha | 2013-11-11 16:15 | ブログ | Comments(0)
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