雨のメーオーナイ村にて

今日、日曜日のここチェンマイは又々時ならぬ雨に見舞われています。そこでやっぱり気になるのはチェンダオ郡の村。例年この時期は気温が下がってもピーカン晴れが続き、その自然サイクルで植え付けや刈り入れが行われているのですが、村人たちは会うたびにこの異常とも言える気象を嘆いています。

でも村では雨の合間をぬっての稲の刈り入れ、脱穀風景が見られます。写真を撮っている私に気付いて仕事の手を休めてポーズをとってくれるのですが、私としてはその作業風景をカメラにおさめたい。でもこの自然現象にも関わらず笑顔を向けてくれるお百姓さんに気持が癒されます。
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村に向かう車中でヌット先生が近況を色々と報告してくれます。Buuはまた少し肉がついてきたが、今回のいつもとは違うメーカーのミルクで少しお腹をこわしているらしい。父親も少しまともになったようで、ミルクを取りにくるのは元のように父親になった。寄付待ちの新保育園舎に来年2棟目を寄付してくれる学校が決まった。丘の上の保育園の先生の父親が亡くなったが、先生に葬式費用がないので、とりあえず有志がお金を貸した等々。そしてもちろんその中には色んな噂話が散りばめられているのもいつものことです。そんな中、私が関わる内容を取捨選択するのもいつものこと。

まずBuuの家に寄ってみると、確かに家の中が整頓されている。母親の表情も明るいのに一安心。ミルクは今回持参したいつものミルクに戻すようにと言っておく。保育園に戻って先生へのお香典。欠けている文房具や備品の中から次回寄付するものを選択。12月末にバンコックへ行くあざのある少女への交通費を託す。園児のための毎年恒例の年末・年越しパーティの企画。

あざのある少女が通う小学校の校長、担任と面談。あまり変化が見れないが辛抱強く治療を続けるしかないと話し合う。ヌット先生推薦の奨学生2人を訪問し奨学金を渡す。一人は不在だったが、母親と弟たちの写真をパチリ。90歳を越えた祖父と母親と暮らす高校一年のレーヌー宅へはいつものように食料品を持参。今回は寄付で預かっていた衣類も持参する。
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村へ行くといつもこのような感じで動くのですが、それでも毎回違った光景に出くわします。今回は雨ということもあり、村人たちは軒先で野菜かごを作っていました。いつも書いていることですが、一個作っても5バーツ(15円)です。でもこれも大事な大事な現金収入です。


そして最後にヌット先生宅により、毎回用意してくれている、先生の畑や果樹園でとれた有機栽培の野菜や果物をおみやげに、行きと同じぐらい大きな荷物を持って帰りのバスに乗り込むのです。
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by karihaha | 2013-12-15 15:37 | ブログ | Comments(0)
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