出所

前回の村への訪問は、まず最初にBuu宅へのミルクデリバリーからスタートしました。そこで驚かされたのは出迎えたBuuの父親の姿があったことです。

薬物所持の罪で服役中というのは以前このブログに書きました。罪事態は軽微なものだったそうですが、保釈金が2,000バーツ必要とのことで、家族の意向を汲んで様子をみることにしたのでした。


「いつ出てきたの?」と聞くと、2・3日前とのことですが、同行したヌット先生も知らなかったとか。

結局は罰金を払うこともなく出所したらしいのですが、照れくささからなのか、いつになく雄弁な彼にはクギをさし、二度とこのようなことがないようにと言ったのは勿論です。、「もう懲りたから」と繰り返すばかりの彼を信じるしかありません。 まあ、四千人とも言われる服役者にもまれ、なおかつ異常気象のこの冬の寒さを刑務所で過ごしたのは相当こたえたはずです。

何はともあれ私にとっては一安心です。 というのは父親の日雇い仕事の雇用主からの書類がなければBuuの健康保険も継続できないからです。それが今回のことでは一番気にかかっていました。


ただヌット先生や私の思惑とは別に、家族たちの彼にたいする態度がよそよそしく思えるのは当然と言えばいえるのかもしれません。

一旦薬物に手を染めると抜け出すのは至難の技とはよく聞きますが、Buuの父親には強い気持で何としてでも断ち切って欲しいと願ってやみません。
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by karihaha | 2014-02-16 18:38 | ブログ | Comments(0)
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