厳しい現実

保育園の移転がますます緊急性をおびて来たようです。

先生のFacebookの記事によると、お寺からは「とにかくすぐに荷物を移動して欲しい」と言う要請があり、1棟目しか完成していない状態の中、移動した荷物は先生方の自宅で保管したり、運動場に野ざらしにしているものもあるとか。まあカラカラ天気の日々で雨の心配はないのだけれど。。

今月中旬に予定されている仏舎利塔の完成披露法要の準備、50人のお坊さんが参集する大法要、お寺と村にとっては一世一代の行事という諸々の事情は分かるけど、保育園として間借りを許してくれていた、20年間も積み重ねたお寺の善徳を台無しにしそうな『仕打ち』と思えてなりません。

先生は『期限があるのは分かってはいても、収容する設備が完成していないのを承知の上で、早く出て行けだけで、大丈夫?とか何か手伝えることはない?という言葉の一つもないのが寂しい』と書いています。


準備を手伝っている檀家は殆んどすべてがタイ人です。そして代々村人の中心にお寺があったのは理解できます。一方保育園の園児は山岳少数民族やビルマからの難民の子弟です。彼らの父兄は村人の持つ土地で安い労働力として雇われています。私などから見れば互助関係にあり、双方うまくやっていると思うのですが、今回のようにいざと言うときに、現実の厳しさを見せ付けられるのです。
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by karihaha | 2014-03-08 00:24 | ブログ | Comments(0)
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