Ahtit

c0071527_1939469.jpg

メーサイはチェンマイから北へ250km行ったミャンマー(ビルマ)との国境の街です。今回は友人のビルマ側でのショッピングに便乗して、奨学生の一人Ahtitに会いにいくことにしたのです。

便乗と言っても、Ahtitのいるお寺はずっとチェンマイ寄り(90km地点ぐらい)と分かってはいたのですが、バスを降りてからの小道に交通機関がないため、念のため友人の車に同乗させてもらうことにしたのです。結局随分遠回りをすることになってしまい、彼の寄宿するお寺に着いたのは夕刻6時ぐらいになってしまいました。

電話で呼び出した彼は小坊主さんの姿になって現れました。 去年再会した時点では今年度から地元の中学校に行き直すように、と薦めていたのですが、一時帰国後連絡してみるとこのお寺にいると言われ、驚いたものです。

話を聞いてみると、『同じ村の友達と一緒に移ってきた。今は寺から別の場所にある、寺院付属の中学校に通っている。毎朝四時に起きて寺仕事をしたあとは月曜日から金曜日まで通学している』と。

『食事も3食摂れるし、毎日楽しい』と言います。お寺の修業もあるだろうけど、何より笑顔で寺での生活を話してくれるAhtitに、これで良かったのだと一安心。3年遅れの中学入学、それに学習障害のある彼が今後ついていけるのか、というのが気になりますが、優しくて愛される性格の彼ですから、周囲もきっと助けてくれるでしょう。 
[PR]
by karihaha | 2014-06-17 19:40 | ブログ | Comments(0)
名前
URL
画像認証
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。



<< 希望の光? メーサイでは >>