久しぶり!

唐突な話になりますが、前職を辞して四年になります。

その経緯は決してハッピーエンドというものではなく、大ボスと運営方針をめぐって紆余曲折があった末のことです。当時の役職はマネージャーでしたが、全く寄付を募らずに運営できるほどの財力がある彼と対峙する事態になり、当然私が去らざるを得ませんでした。

ですがそれ以来、今にいたるまで関わった子供たちやスタッフのことは忘れたことはありません。何か中途半端に去らざるを得なかった後悔がいまも付きまといます。

幸いなことにその後支援してくださるTさんのお陰で、退職にまで至ってしまった経緯の贖罪の意味も込め、財団を去った子供たちのアフターケアをすることができ、現在では13人にもなりました。Namuu, Memee, Boo, Bua, Ahtit等々。 彼らはいまも私のことをメー(お母さん)と呼んでくれます。

おかげさまで彼らとは同じ時間を共有し、してあげたいことを自主的に出来ます。 これからもずっとずっと成長を見守り、彼らのニーズに合わせて出来ることをしてあげられればと思っています。


でも、残念ながらいまも財団にいる子供たちは制度上も私の手が及ぶ範囲ではありません。しかし彼らの父兄や、一部のスタッフ達とはいまも連絡を取り合っています。辞めていったボランティアや旧スタッフもしかりです。
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そんな中、年末になっていまも財団にいるモン族の女の子たちの母親から電話がありました。お正月にモン族のお祭りがあるので、娘たちが一時帰宅できるよう申請するので、『メー』も一緒に祭りに行かないか、と誘ってくれたのです。


この母親とは去年も別の場所でのお祭りに行ったのですが、この娘たちとは数年ぶりの再会でした。 二人とも大きくなって、すっかり女の子っぽくなって。。

モン族のこのお祭りは少年・少女はおろか、あらゆる年代層の独身者の出会いの場所でもあります。二人は早速数人の男の子のグループから声をかけられていました。 彼女たちの母親はそれを笑いながら見ているのですが、耳をそばだてていると彼女たちが「まだまだ勉強しないと」と言っているのが聞こえてきてホッとする始末。当然です。彼女たちはまだ16歳と14歳です。 でもモン族にとっては結婚しても決しておかしくない年なのです。

2015年、今年も彼ら、彼女たちと一緒に生きられる幸せを支援してくださる方々、特にTさんに感謝します。子供たちにはいつもお志を伝えています。

本年もどうかよろしくお願いいたします
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by karihaha | 2015-01-07 23:42 | ブログ | Comments(0)
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