マイペンライはここにも

BooとBaanの住む村を離れて今度はいつものチェンダオ詣でです。 今回は友人が車を出してくれたので、効率が格段に違います。

次の目的地は5年前から支援している保育園と脳性マヒの障がい児Buuの住む村です。いまの時期、保育園生も巣立ちます。その前の週には郡役所主催の付近の保育園合同の卒業式があり、私も招待されていたのですが、役所とのちょっとした齟齬で行きませんでした。そこで卒業児に心ばかりの記念品を届けに行ったのです。
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と言うのは最近の役所の決定でミャンマー難民の子弟で、役所に未登録の児童は郡管轄ではないと、卒業式にも呼んで貰えなかったので。 でも子供は子供です。勿論義務教育ではないので、UNICEFの定める『子供の教育の権利』の範疇には該当しないのですが、あんなに小さなころからいやが応にも『差別』を感じさせる処置には全く納得がいきません。

園舎も充分に広い現在のものから、わざわざ別の園舎を新築中です。新築と言っても郡がお金をだすのではなく、こちらのインターナショナルスクールの生徒たちが数グループがまとまってフィールドスワークの一貫として建築に関わっています。

私は現在使す中の園舎の建築資金を一部出資しました。でも今回の決定には納得できないという立場を貫いているので、新たな建物が完成してからプログラムに支援にするかどうかは考えてみると言ってあります。

私の感じていることは勿論村人や先生たちも同感ですが、『マイペンライ。長いものには巻かれろ』とばかりに沈黙を守り行動には至っていません。
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by karihaha | 2016-03-22 15:38 | ブログ | Comments(0)
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