S生徒寮ー支援

先月に引き続き今月もS生徒寮でのムーカタ(豚なべ)パーティに参加してきました。今回の日本人参加者は3人のみ。呼びかけ人のYさんと、私を含めて前回も参加組の2人です。

夏休みに入り生徒たちは自宅に帰ったのかと思いきや、8人全員が生徒寮に留まっていました。いつも寮長のSさんが言うように、「家に帰ってもすぐに戻ってくる」というのも本当のようです。

以前私がマネージャーをしていた施設では休みを首を長くして待っている子供たちばかりだったので、Sさんの子供たちの振る舞いはちょっと驚きです。余程Sさんとその奥さんの人望があるのでしょう。それに引き換え私は??(涙)

c0071527_23124340.jpg

前回寄付した井戸水汲み上げポンプもちゃんと動いていました。わざわざ水を流して、「オーッ」と軽く感動する私も変ですよね。井戸の上にはしっかりと蓋がされていたので水量は分からなかったのですが、Sさんによると、私同様に前回から参加組のYoさんがさらに深く掘られた井戸に関わる費用全般を寄付されたおかげで、底に水が溜まり始め、節水しながらなんとかやっているとのこと。

c0071527_23133096.jpg

                    S夫妻とBelちゃん

食後は奨学金支援を決定した寮生の1人Belちゃんの家庭訪問に連れて行ってもらいました。.呼びかけ人のYさんも書かれているように ココとーっても体格が良くて朗らかな少女で、両親の揃っている彼女からは逼迫したニーズがあるという印象は持ちませんが、自宅内部を見る限りではテレビと冷蔵庫以外は全くと言っていいほど家財がなく、それはそれなりに事情があるのだろうと納得した次第。


Yさんの尽力のおかげで、この生徒寮にも序々に支援の手が伸びつつあるようですが、「来学期からさらに5~6人増える予定の寮生たちをちゃんと食べさせていけるのか?」といらぬ(?)お世話の心配をしてしまいます。Sさんによるとお米だけでも月150kg~200kg(!!)必要になるだろうとのこと。すごい量ですねー。

Sさんは将来的には30人ぐらいの施設にしたい、と言うけれど『その志や良し!』ではあっても、とりあえずは現状でも厳しそうな(?)運営費を何とかしないとねー。

それにつけても以前マネージャーとして働いていた施設ではボスの私財でのみの運営で、寄付集めの苦労など欠片もしなかった私は何と恵まれていたことか。。でもここだけの話それはそれなりに一言では言い表せない苦労もありましたよ、実は。

ひとまずは更なる支援として、施設の光熱費とお米代の一部を考えています。ただし1年間を目安に。なぜ1年間かと言うと、高校3年を卒業したいま大学進学を諦め村の食堂で働いているBoo のために準備していた奨学金があるからです。彼女とはもう一度話し合って、出来れば来年チャレンジして欲しいと思っているのです。

その間にS生徒寮の支援の輪がもっと広がることを切に願っています。
[PR]
by karihaha | 2016-04-07 23:32 | ブログ | Comments(0)
名前
URL
画像認証
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。



<< 酷暑の中のチェンダオ詣で 酷暑の日々に >>