Booとその家族

久しぶりのチェンダオ詣でです。いつも車を出してくださる方がチェンマイに戻ってこられ、無理をお願いしたのです。

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まずはいつものようにこちらのコストコとも言えるMakroで買い物します。 障がい者の子ども、90歳のおじいさん宅、保育所2か所、生徒寮等々。 まるで買い出し部隊です。

さて、出発です。

まずは最近音沙汰のないBooとその家族の住む村へ寄り道します。

Booは高校をでたあとは同じ村の食堂で一日150バーツ(450円)でアルバイトをしている筈です。ところが3月に会ったあと連絡がとれなくなってしまっていたのです。それではと妹のBuaやBaanの担任の先生と話そうと思っても、夏休み中で何か遠慮があります。

それで新学期になり先生に電話しても全くつながりません。もうお手あげという時期をしばらく過ごしたあと、一番下の妹Buaの奨学金のこともあり、重い腰を上げつつ、やっとのことであの辺鄙な村へ行ける手段ができたのです。

Buaの学校に着いてみると、彼女の学年はボーイスカウト活動で不在、Booの働く食堂に行ってみると、働きに来ていない (写真はスカウトキャンプに先生が届けてくれた奨学金とBua)。

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少しイヤな予感を抱えたまま、先生に聞いたBooの新しい携帯番号に電話してみると、出かけていて、そこは私たちがさっき来た通り道にある市場でした。それではと引き返します。



やっと会えたBooに何故電話がつながらないのかと聞くと(ここが一番肝心です。19歳にもなるのですから、必要があれば連絡してくるだろうし)。 夏のタイ正月のとき、川で水遊びをしていたら、携帯を流してしまった。追いかけたのだけど、無理だったといいます。

それなら仕方ないか。。。 そしてBooから聞いた家族状況は私のイヤな予感を裏付けるものでした。

  • 母親は足の不調で働けていない。

  • Boo本人はあの食堂で毎日働けるわけではない。

  • 妹のBaan(高校1年)はチェンマイ市内の私立高校で寮生活をしながら、勉強している (私立!? 何だって!! お金はどうしてるのー!!!)。

  • 唯一の現状維持は一番下の学習障がいのあるBua、 無事中学1年になったそうです。

長い間あの家族の経済状況を知っていますが、いまが一番困窮しているのではと気持ちが少し暗くなります。


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by karihaha | 2016-07-04 14:46 | ブログ | Comments(0)
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