母の日

王妃様のお誕生日に合わせた当地の母の日。 タイ全土で祝われていますが、その中でも鉄板は学校での母の日でしょう。


Memeeの学校の母の日行事に参加してきました。 

8時半に着いてみると、父兄の数がチラホラと言う感じで、「あれ? 時間を間違ったかな」と思いつつも、マイクの声が聞こえる方向に進むと、講堂では全校生徒が集まっていました。


こちらには先生と生徒の姿しかありません。Memeeの姿を探すも1,000人からの制服軍団の中からは不可能。 丁度顔見知りの先生が入ってきたので聞いてみると、まず先生と全校生の儀式があり、10時ぐらいから中3と高3の父兄と生徒を対象の第2弾の儀式があるとか。

「またやられた―」

Memeeが連絡してくるときは校内の公衆電話や、友だちの携帯を使うのですが、電話代を気にしているのか、常に言葉が足らず、説明不足なのです。こちらは額面通りに受け取って行動すると、待ちぼうけということがしばしばあります。

今回も最初は8時と言っていたのが、早すぎると言うと、8時半でもいいよ言ってきた上のことです。


こうなったら仕方ないと、先生方に混ざって式に参加しました。 

大きな王妃さまの写真の前で拝礼し、代表がささげ持つお供えが次々並びます。 そして型どおりの献辞、国歌斉唱と続く生徒たちの舞踊のあたりで、他の母親たちが遠慮がちに集まってきました。
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生徒たちは100%山岳少数民族ですから、父兄の大半がそれぞれの民族衣装に身を包んでいます。

そして第2部はこの行事ではハイライトとも言える、母親たちへの感謝の儀式です。親たちは椅子に座り、子どもはその前にぬかづき、拝礼します。 その間、親たちは子どもの背中や頭をなでながら言葉をかけるのです。
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この頃になると大半の親子が泣いています。 

最後に用意してあった桶と水を使って、子どもが親の足を洗います。 これにはどういう意味があるのか? 深いことはわかりませんが、とにかく感謝の意をあらわすということは間違いないようです。


さてさて、このように淡々と書いていますが、今回ちょっとびっくりしたこと。それはMemeeが儀式のあいだ中、ずっと泣いていたことです。

回りに影響されたというのもあるのでしょうが、ちょっとでも思ってくれていたのなら嬉しいな。

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by karihaha | 2016-08-14 15:56 | ブログ | Comments(0)
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