能ある鷹は爪隠す?

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縁あり知り会った盲人の学生たちのことです。

そのうちの1人、Jと趣味や将来のことを話すことがあります。 彼の夢はディスクジョッキー。かなりユニークなアイデアだなー、と思っていました。


ある日、いつもよりちょっと早い時間に校内に足を踏み入れました。まだ学生の昼休み中でした。すると、軽快な校内放送が聞こえてきます。 聞こえてくるDJの話術は玄人はだし。廊下を歩いていると、一つの部屋にJの姿が見えました。そのDJはまさしくJそのものだったのです。

普段の少し引っ込み思案とも言える印象を、完全に裏切るパーフォーマンス。思わず立ち止まって聞き入ってしまいました。

その彼が校内歌合戦に出ると聞き出かけました。10数人の出場者の中、実力・人気ともダントツでした。衆目の一致する意見として後日発表される順位では一位は確実でしょう。一位は1千バーツ(3,300円)の賞金が出るとか。

彼はタイ楽器の優秀な奏者でもあります。


Sは今年になって知り合った生徒です。 明るくて(チョットハイパー気味?)、楽しい男の子です。

その彼が1週間ほど居なくなると聞き、理由は?と尋ねると、タイの南部で開かれる陸上競技に出場するためと。驚いたことに、Sはタイ代表として、海外遠征にも参加しているそうです。

帰ってきた彼に「結果は?」と聞いてみると、「金メダル」と。

スゴーイ!!

2020年の東京パラリンピックも夢ではないかも??


他にも英語が突出して得意な生徒や、同じく素晴らしい歌声の生徒もいます。


確かに彼らは障がいと向き合う生活を余儀なくされていますが、その分(?)このような突出した才能にも恵まれ、それが自信になってちゃんと生きていけるのだと、知らなかった彼らの才能にあらためて敬意の念と、天の采配めいた不思議を感じさせられています。

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by karihaha | 2017-08-03 16:29 | ブログ | Comments(0)
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