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『気を悪くしないで欲しいのですが』さんへ

『タイでは無給の仕事でもワークパーミットを取得することが義務付けられています。悪法も法なり。私たちはいかなる理由(例え人道的な理由でも)があってもまずその国の法律を守るべきだと思いますよ。ぐうたら生活さんのコメントに腹を立てるのは筋違いなのではないですか?』

私の前回のワークパーミットのポスティングのコメント欄に、非公開コメントなおかつ匿名『気を悪くしないで欲しいのですが』さんから、上記のような記載がありました。

不思議なのは、なぜぐうたら生活さんのコメントに腹をたてて書いたとおっしゃっているのか、また、なぜわたしが書いた内容を曲解して、大上段に構えた上記のようなメッセージを匿名で書かれているのか、、、



『人それぞれ色々事情がある』」

分かりすぎるほど分かっているそんなことを、私のブログでは発信し続けているつもりです。


『制度は制度として、それを乗り越えてでも、手を差し伸べなければいけない時がある』

そんな状況に何度も何度も遭遇しています。それがわたしのタイとの関わりです。




コメントは削除させていただきました。
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by karihaha | 2006-09-30 00:27 | ブログ | Comments(0)

ワークパーミット

 現在の財団で働きはじめてから、ようやくメーサイ詣でから解放されました。

 財団を通じて1年間のビザと労働許可書を申請中だからです。

 
 完全に個人ボランティアだったころ、と言ってもたったの4ヶ月前までのことですが、1ヶ月に一度のビルマ国境への日帰りでの滞在許可更新は、体力的な‘しんどさ’は勿論のこと、「もし却下されたら。。。」という不安感もあいまって、心身ともに疲れる「踏み絵」のような一日を一ヶ月に一度繰り返していました。

 ビルマ側のタチレクは問題なし。そこからわずか50mあまりの橋を越すと、タイ側。日によっては10人以上が並ぶ列に身を置いているあいだ、色々な思いが錯綜します。



 「もし、もうこれ以上の延長はだめだよと言われたらどうする?」

 「エエやん。これでやっと見切りをつけて帰れる」

 「そしたら、テンやセームはどうなる? アームのこともまだ解決していないし」

 「。。。。」

 
 モノログを続けているあいだ私の不安感を支えてくれたのは、ウイアンパパオで山岳民族の子どもたちを支え続けながら、一方では20年近くビザ問題に悩まされ続けていたと聞くNさん。メーサイでストリートチュルドレンの子どもたちのために一身を賭して働きながらも、やっぱりビザがネックでイミグレーションの担当者に怒られ続けていたというAさん。


 タイ政府がこの10月1日から‘不法滞在’の規制を強化するために、ノービザ、つまりビザ免除で30日間の滞在を許可している41カ国の国民に対して、その延長を2回まで、つまり総滞在期間を90日に制限すると突然の発令をしました。


「よかったー、ギリギリセーフ」、そんなふうに思ったのも本音です。

でも、、、 『だいたいビザなしでいること自体が問題よ!』

 と言う、そんな日本人や外国人に怒りを覚えます。

 
 3ヶ月のワークパーミットを今日延長申請してきました。うまくいけばあと9ヶ月延長され、同時におそらく自動的にビザも延長されるでしょう。

 それでも 『却下されてもいいかな』

 そんな風にも考えている、それがいまの私です。
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by karihaha | 2006-09-26 00:03 | ブログ | Comments(5)

兄へのメール

昨夜クーデターがあったというのを今朝初めて知りました。そう言えば、夜遅くにNHKが見られなくなったので、「アレ!」っと思ったのは確かだけど。今朝の段階で官公庁が休日になったと聞いて、どうなるのかなーと少しだけ思ったけど、タイのことを良く知っている(?)私は、どうせたいしたことないと、たかをくくっていました。それより、仕事が忙しい。

そして、街に出かけたスタッフから「兵隊がすごーくいて」という報告以外は本当に大したことのない一日が過ぎ、落ち着いたみたいです。テレビも見られるようになったし。

それでもやっぱり少しイヤなのは、そんな日本で70年前にあったような手法がまだ通用していること。そんな国で暮らしているんだナーと、しみじみ思った今日でした。

と言う訳で、心配してもらった? 心配には値しない一日だったけど
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by karihaha | 2006-09-20 23:10 | ブログ | Comments(0)