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師匠たち

『マネージャー』という人の心をまどわす、あるいは勘ちがいさせる単語の立場にたってもうすぐ3年近く。

正直言ってそんな役職は経験という意味では人によっては魅力的な立場かも知れないですね。わたしもその例外ではありません(でした)、と過去形で言ってしまってもいいのかいまはあまり自信はありませんが。。。


『責任者』とは、例えば100%をやりきるのが仕事の達成であれば、今期は70%でもいいか? でも出来れば75%ぐらいまではという皮算用をしながら、『もちろん100%!!』と言いきってもしまおう! それを言っている本人自身が『そんなことやれるか!!』と思っていながら、仕事の苦しさ、孤独の腹いせの裏返しもあって言い切ってしまっている。。。 

それぐらいなかったらホンマにやってられません(影の声)


先週の土曜日、ある団体の参加するフォーラムを覗かしてもらいました。その団体はおよそ6年近く前、私が単身チェンマイに来たときに初めて出会った、日本人が積極的に活動しているNGOでした。

その方たちに出会ったおかげでチェンマイでのNGOの『know how』を教えていただくことができました。

その後はこのブログの過去録に残しているような日々が続いています。


わたしにとっていま一番苦しいのは、責任者としての仕事はひょっとしたらまっとう出来ているかも知れないけれど、この仕事を始めた動機、つまり『個』として積み上げてきた想いが形骸化して、一昔前の商社時代の『know how』、すなわち部下をいかに効率的に使うかということに重点が移ってきかけたことでした。


そんな中、先週久しぶりに出会ったわたしの『師匠たち』の姿は、また少し原点に帰らせてくれました。

『自然に滲み出す愛』

勘ちがい人間のわたしが冬眠させてしまっていた初心を蘇らせてくれました。


わたしの26人の子どもたちは、わたしの人生にとってかけがえのない存在だ、彼らの世話をさせてもらっているこの出会いに感謝しなければいけないのだ、わたしはそれを求めていたのだと。

親ばかで宣言してよかったんです。

『うちの子たち本当に可愛いです。一度会いに来てやってください!』


これからはこの投稿を毎日読み返します。

子どもたちが『憎たらしい、ええかげんにしいや』と思った日の励み(?)のためにも。
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by karihaha | 2009-01-29 00:23 | ブログ | Comments(0)

寒い日々ももうすぐ?

チェンマイのこの冬は、寒かったー。

こんな風に過去形で書いているのは昨日・今日と日中はまあまあ上着なしでいれるかも?というぐらいの気温だったからです。 

でも朝夕はやっぱり寒い!。 気温はそれでも10度以上はあるのだろうけど暖房などという概念のないこの国では窓を閉めるぐらいしか防寒対策がないのです。

それなのにうちの子どもたちは半そでで平気。いくら言ってもコートをどこかに放りなげ、靴下を無くして怒られています。 チェンマイより標高の高い山間部からのいわゆる『山岳民族』という前身の子たちだから、こんなのは寒いうちに入らないのか?

でも彼らが来た村々の家は例外なく竹や藁で出来ていて、村の大人たちに聞くとやっぱり『寒い!』と言っていたから、やっぱり子どもは風の子ということかも知れないですね。

それにしてもこの寒さをあの村々の人たちはどのようにしのいでいるのか。。。
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by karihaha | 2009-01-19 00:19 | ブログ | Comments(1)