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アウン・サン・スーチー女史

チェンマイ大学付属のアートセンターでのドキュメンタリー・フィルムフェスティバルへ行って来ました。

今日の作品はアウン・サン・スーチー女史が自宅拘禁を解かれた2010年11月以降の彼女の生活を主に、それ以前の日々も扱った自伝的なもので、狭いホールながらこの種の作品にしては異例とも言える満員に近い観客が関心の高さをあらわしています。

上映前に主催者が、「この作品を上映するのは、いまのスーチー女史の活動を全面的に支援しているからということではない」との‘奇妙’な前置きがあり、先日読んだ女史の日本の戦争責任に関する韓国での発言、またビルマ少数民族と軍隊とのアラカン州及びカチン州での紛争に関しての女史の態度に、少なからぬ失望を抱いている一人として、この主催者の立ち位置に共感を覚えました。

この作品は昨年イギリスBBCで放送されたそうで、帰宅後早速調べてみるとThe ChoiceでYou Tubeにアップされていました。英語ですがご参考まで。

明日はカチン州の紛争についてのセミナーに行ってみます。
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by karihaha | 2013-02-14 20:43 | ブログ | Comments(0)

旧正月

旧正月の前触れ、爆竹の音が2,3日続いたあと、2月10日の旧正月を迎えました。他の東南アジア諸国とは違いタイは普段どおりの一日の筈ですが、個人的には旧正月の方が太陽暦のお正月(1月1日)より華やかなような気がします。

山岳少数民族リス族も毎年同じ日に新年を祝います。 いつも行く村の丘の上にはリス族だけが通う保育園があり、そこにも集落の住人一同が集まり酒盛りやダンスが真っ盛り。小学校の先生によると生徒の半分以上が欠席だとか。お正月だから当然と言えば言えるかも。

この集落にはメーデン、あの顔のあざを治療中の家族が暮らしています。今年から治療が本格化し、月一度はバンコックに行くことになっています。毎回付き添う父親も大変でしょうが、今日も家族全員と会い、どんなに時間がかかってもがんばって治療を続けようと確認し合いました。

最近になって私の姿を見ると駆け寄って来てくれるようになったメーデン、それが彼女の嬉しさをあらわしているのでしょう。

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by karihaha | 2013-02-12 23:01 | ブログ | Comments(0)