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里親

もう10年以上前の拙ブログのエントリーに珍しくも(!?)コメントをいただきました。その詳しい内容についてはここでは伏せますが、主題は『タイでの里親の可能性』についてでした。

個別にお返事しようかとも思ったのですが、長くなりそうなので、ブログにアップします。

まずご希望は日本での里親の概念と同じく、子供を引き取って、タイ国内である程度の年齢まで育てたいということだと思います。

外国人がこのような活動をする場合はやはり当地の社会福祉局で許可を得る必要があると思います。以前と法律が変わっていなければ、子供6人まではグループホームと言い、財団等の正式な資格を取得しなくても預かることが出来るのではないでしょうか? 実際に当地でクリスチャンの女性がそのようなホームを運営されているのを知っています。しかし実際に子供を引き取って預かるとなると、このブログでも何度も登場している国立児童擁護施設の『ビィアンピンホーム』とタイアップしての活動となり、厳しい審査もあるはずです。

外国人が里親になっているケースはグループホームでなければ、私が知っている限りやはりクリスチャン組織のメンバーが、各家庭1人ないしは2人という単位で、将来的に海外に養子縁組をする予定の子供たちを数年間預かるというケースです。大半が英米人ですから、言葉の面での渡航後のメリットがあるという考えがあってのことかもしれません。

ただしこの組織は、タイの社会福祉局とタイアップして海外への養子縁組を扱う、私的な4団体のタイでの出先機関の一つの傘下にあり、それだからこそ可能なのかもしれません。


もう一つの方法としては個人的なコンタクトの結果、つまりある人に頼まれて預かるということが可能かもしれませんが、個人間の場合は出来れば弁護士に相談して法律的に問題ないのか、そしてそれが可能であれば本来の保護者と正式な書類を作るとかの自衛措置が必要不可欠だと思います。寡聞にしてはっきりとは言えないのですが、滞在許可書(ビザ)の要件に抵触しないかどうか、という点も気になります。
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by karihaha | 2015-10-12 18:28 | ブログ | Comments(1)

秋休み

10月に入って各校バラバラにスタートした秋休みですが、今週からは全国的に休みになっているようです。10月3日にはMemeeが席を置く政府系の寄宿学校(スクサソンクロ)も休みに入り、全校生徒が3週間ほどの帰宅を許可されます。

いつも通りMemeeの電話で迎えに行くことにしました。今回は車を持つ友人に頼んで村まで直接送り届けることにしています。そしてその帰りにはMemeeの村から10kmほど離れたBoo宅まで行き、来年に迫った彼女の高校卒業とその後の進路について彼女がどう考えているのかを聞きに行き、最後にチェンマイ市内の双子宅へ行き、双子のPraeとPloyの小学校卒業後の進路を相談に行く計画をたてました。

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Memeeの学校に着いてみると、彼女が急に保護者会議があると言います。「聞いてないよー」といつも通りの彼女の言葉足らずを攻めたのですが、友人を2時間も駐車場で待たせるわけにもいかず副校長に直接交渉し、保護者会への欠席を認めてもらうことになりました。こんなときにも全校生徒1000人の中でもかなり勇名を馳せた(ネガティブな意味で)彼女の保護者として、態度の改善に貢献(?)していると思われている(らしい)メリットがあったのかもしれません。

Memeeももう15才。正直言ってもう少ししっかりして欲しいのですが。。

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途中久しぶりに会うBooやその後寄る双子宅への支援品を買い込み、Memeeの村へと道を急ぎました。この辺はいつ来ても緑豊かな素晴らしい環境です。

そして村に着き寄宿するおじ宅までの道で彼女の母親がフラフラと歩いているのに出くわしました。とたんに顔が曇るMemee。 この知的障がいの母親とMemeeには親子の情愛などは存在しないのだと改めて感じさせられます。

だからこそ私にとっては気にかかる子供だし、もう少ししっかりして欲しいと苦言を呈したりするのですが、まず第一に私自身が彼女の信頼を裏切ってはいけないと思っています。
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by karihaha | 2015-10-11 18:27 | ブログ | Comments(0)