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7月も終わり

今日は日本の首都東京の首長を選ぶ選挙ですね。 参議院選挙に引き続きの都知事選。 この1か月余りは選挙動向に目が離せない日々でした。

私は国選には、在外選挙登録をしているので参政権を行使できるのですが、地方の選挙は残念ながら参政権がありません。 いずれにしろ東京出身ではないので今回の選挙は『かやの外』と言えば言えるのですが、何と言っても愛する日本の首都のリーダーを決める大事な選挙です。 都民の皆さんが賢明な判断をしてくれるのを信じて結果を待ちたいと思います。
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さて、雨季の合間の晴れ間をぬって恒例の『チェンダオ詣で』に行ってきました。

保育所、Buu宅、90歳のおじいさん宅、S生徒寮といういつものルートに加え、今回は少し足を延ばして先期まで支援していた、2人の学生が在籍していた中学校へも行ってきました。

その学生たちの前期の成績表を手に入れるのが目的だったのですが、今回同行された日本からのお客さんに少しタイの田舎を見て欲しかったのもあります。 

とは言ってもチェンダオの支援先は充分田舎なのですが、こちらはまた特別と言う感もある、ディープ(?)な場所です。 

このところの雨で素晴らしく瑞々しい緑は、行きなれた私にも感動ともいえる景色で、ちょっとした遠足気分を味わえた一日でした。

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by karihaha | 2016-07-31 14:07 | ブログ | Comments(0)

Memeeの進路

数日前の夜遅く電話がありました。 いつものように寮の誰かの携帯を借りてかけているのでしょう。

話の内容は、『高校はP校に移りたい』と言うものでした。 いまの政府系の寄宿学校にそのP校の担当者が来校し、学校説明会があったとのことでした。

『資格審査の上、合格者には授業料半額免除する』。

P校は奇しくも、Booの妹、Baanが勝手に入学を決めた学校です。 この偶然(?)はつまりP校が経済的に恵まれない子弟の教育に力を入れているということ?


しかし授業料は半額とは言え、その他に寮費や生活費の負担が発生します。 Memeeが休みのたびに寄宿するおじ宅では、とてもとてもそんな負担は望めません。

かと言って概算、年間40,000バーツ(12万円)以上の自己負担は、唯一と言ってもよい保護者である私にはとても払えない額です。

なぜいまの無料の学校ではダメなのかと聞いてみたところ、「規則が厳しすぎて」といいます、

8月4日は彼女の15歳の誕生日。 こうなったら会いに行ってじっくり話し合わねば。

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by karihaha | 2016-07-29 19:23 | ブログ | Comments(1)

相模原事件、なに勘違いしてんだよ!!

相模原事件、昨日起きがけにまず見たYahoo ニューストピック。 

19人の死者という文字に、ああ、またヨーロッパでテロが起こってしまったのか、とクリックすると、何と日本で起こったことでした。

刻々と入る詳細に注目し、何が起こったのかを知るにつれ、怒りがフツフツと沸いてきました。

今朝からは犯人の動機が、重複障がい者をターゲットにしていたと報じています。

犯人は、『彼らはこの世に存在しても意味がない、無用の長物』とばかりにシステマティックに、短時間に喉を掻き切って死にいたらしめたと。



連行される車内で報道陣に笑顔を見せる犯人。

彼にとっては良いことをした、俺はヒーロ―だ、との認識があるのかも知れません。


『ふざけるな!!』

たかだかスタッフで何年間か働いて、何が分かるんだ!!

一日何時間か患者さんたちと接し、その代償に金銭も受領している、 いくら患者さんたちの現状を憂い泣いても、しょせんは他人。 その関係が第三者である当事者には救いであり、明日へのエネルギーになる。


反面、ご家族は自分の肉と血を分けた子どもや兄弟・姉妹がそのような状況に陥ってしまっている、その悲しみ・苦しみに日々、1日24時間、1年365日耐え続け、明日の光は見えない日々を過ごし、その中で見つけた双方にとっての最後の憩いの場であった施設。

福祉国家日本がそのような場を、患者さんやご家族に提供できることを日本人が誇りに思う施設、それが今回の凶行が行われた場所だったのです。


間違った思い込みと狂気が犯した今回の蛮行を前に、ただただ言葉を失います。

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by karihaha | 2016-07-27 23:16 | ブログ | Comments(0)

10何年振りなのに

買い物帰りにソンテウ(乗合トラック)に乗って帰宅中、途中から乗ってきた女性にどこか見覚えあり。

向かいの列に座るのを待って、確かめようとすると、先方もジッとこちらを見て、双方にらみ合いの態。

10年以上前に病院ボランティアをしていた時によく見かけた保母さんでした。 彼女は当時Aホームと呼ばれる、HIV/AIDS感染者の子どもを預かる児童養護施設で働き、免疫不全症候群と呼ばれる病名の通り、どうしても病気に罹りやすい子どもたちの病院付添をしていたのです。


ひとしきり近況報告をしたあと、「いまはどこに住んでいるの?」という話になりました。そこで「T市場近くのアパートだよ」と言うと、「ああ、まだあのWマンション?」と言います。

これにはさすがに驚きました。よくタイ人は名前を覚える天才と書きますが、さすがに住所までとは!! 

それとも私ってそんなに注目されていた?(嘘)



Aホームには同時期にセームという感染者の少年を預かってもらったことがあります。 彼がまだ、血のつながらない盲人の付添として街をあるき、お金をめぐんでもらうような生活をしていたころは6歳でした。

あれから10年、大きくなっただろうなー。 一度訪ねて行ってみるかな。

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by karihaha | 2016-07-22 19:28 | ブログ | Comments(0)

宅配?

タイには私が知る限りでは、『ヤ○ト運輸』のような宅配がありません(と思います)。

そこで私が利用しているのは。郵便以外であれば近隣・遠距離に関わらず、乗合いトラックやバスの定期便に託したりすることです。

届けたい荷物や書類を最寄りのバス停やソンテウの発着所に持って行き、定期バスなら途中停車や終点のバス停気付けにして、受取人に取りに行ってもらう。あるいはソンテウであればもっと融通が効き、受取り人がルートの途中で待ちぶせしたり、ルート上であればある特定の場所に託してもらうことも出来ます。

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チェンマイから60kmのジョムトン郡に住むAhtitにはいつもこの方法で荷物を送っています。



このタイ版宅急便、けっこう重宝しています。


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by karihaha | 2016-07-22 18:16 | ブログ | Comments(0)

Ahtitの近況

『闘鶏のおとうさん』のAhtitがジョムトン郡の養鶏場で働き始めてから1年が過ぎました。

前回会ったときには、月3,000バーツ(9,000円)では住み込みとは言え、あまりにも苦しいので、賃上げをお願いしてみると言っていました。

毎度のことですが、彼に電話をするにはちょっとしたスリルを感じます。「もう辞めたよ」と言われるのを一番心配しているのです。

仕事ですから苦しいことや、イヤなことがあって辞めてしまうことはありがちですが、彼の場合は学習障がいもあり、おいそれとは次の職場が見つかるとは思えないからです。

しかし電話での第一声は明るいものでした。給料も1,000バーツ上がって月4,000バーツになったと言います。 5,000バーツにしてあげるという前の約束よりは少ないのですが、とりあえずは「良かったね」と彼の気持ちを鼓舞するように言ったりします。

嬉しかったのは、彼が今学期から通い始めた土曜日半日のみの成人学級が楽しいと言ったことです。

「すごい進歩だよ」と自分で言ったりもしています。



お給料もちょっぴりだけど上がったし、学校が楽しいということは、私も少しは肩の荷を下ろせるかな?


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by karihaha | 2016-07-21 18:01 | ブログ | Comments(2)

5連休

先週末から720日にかけて、タイは5連休になっています。

19日の三宝節、20日のカオ・パンサーという仏日が国民の祝日になっており、それでは18日の月曜日もついでに休みにしてしまおうということです。

Memeeが在籍する政府系寄宿学校(スクサ ソンクロ)でもこの期間は生徒たちに帰宅が許されています。

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この学校の生徒たちに奨学金授与に行った先月にはそのことを聞いていたのですが、その後の私のスケジュール調整では金曜日の午後が詰まってしまっていたので、Memeeには土曜日の朝に迎えにいくね、と言ってありました。

学校に着いてみるとガラーンとして広い校庭にも、建物のどこにも人影がありません。 そして彼女の寮がある建物に着き、名前を呼んでみると、すぐに出てきました。

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聞くと、今回の帰宅は前日の金曜日の午後から許可され、生徒たちは全員帰宅してしまったと言います。Memeeの寮棟でも残っていたのは彼女と寮母さんの二人だけでした。

「そんなことなら何とか都合をつけてあげたのに」と言うと、「マイペンライ(かまわないよ)」。

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そうは言っても前夜に「明日は来てくれるよね」と電話があったのは、やっぱり少しは不安だったのだと思います。

本当のことを言わなかったのは、遠慮させるような溝がまだまだあるのかなー、と考えさせられたりもしました。


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by karihaha | 2016-07-20 17:43 | ブログ | Comments(0)

ホツと一息

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先日、友人との待ち合わせに時間があったので、時間をつぶそうと入ったカフェで、何年振りかでパンケーキを注文しました。

実は甘党と言うよりは辛党の口なのですが、南国フルーツがたっぷり入ったこのケーキはとても美味しかったです。

こんな風に珍しく甘いものが食べたいと思ったのも、慣れない『先生』をしたあとの、疲れと、充足感のせいでしょう。

しかし先生と言うのは、(真面目にやれば)大変な作業ですね。旧職では家庭教師役のようなスタッフをマネージしていたのですが、その先生方に子どもたちの夏休み期間中の在宅授業では『この時間割だと不十分』と、休憩時間もないような時間割を押し付けてしまっていました。

今更ながらゴメンナサイ。


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by karihaha | 2016-07-19 17:22 | ブログ | Comments(0)

タイ人との待ち合わせ

  • 洗剤

  • 石鹸

  • 歯磨きチェーブ

  • シャンプー

  • ラーメン

  • 醤油

  • Etc, etc.

これは何だと思います? 実は私用のショッピングリストではなく、先日ステープ寮に行ったときに寄付を頼まれた生活用品・食品リストです。

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普段は電気代の他、毎月お米2袋(90kg)を寄付しているのですが、今月はパーティ参加者の方が1袋寄付され、台所を覗いてみるとまだ2袋近くあったので、私は同額程度を他の物品で寄付すると約束し、欲しいものリストを作ってもらったのです。

それから2日後、寮長のステープさんから電話があり、チェンマイに来る用事があるので、用事が終わったら待ち合わせて買い物に行けるかと言ってきました。 私自身はもっとのんびり構えていたのですが、それならと待ち合わせることにしました。

ところが約束の1時になっても2時になっても連絡がつかず、ようやく会えたのは結局4時でした。

寮生の一人に多動性障がいの疑いがあり、IQチェックのために公立病院に行ったので、時間が読めず、仕方がないと言えば仕方がないのですが、結局半日を棒に振ったあげく、待ち合わせの店を間違えるというおまけつき。

タイ人と待ち合わせる試練を再び味わった次第です。


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by karihaha | 2016-07-16 16:28 | ブログ | Comments(0)

ちょっと豪華(?)なムーカタパーティ

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チェンダオにある小さな生徒寮、『ステープさんの生徒寮』と出会ったのは今年の3月、こちらの定住者財団が毎月主催される、生徒のための『ムーカタ(豚鍋)パーティ』に初参加させていただいてからでした。

それからは毎月参加の皆勤賞とともに、寮で必要とされるものを、夫妻と話し合いながら支援してきました。

そして先週末のパーティはちょっと目先を変えて、寮近くのムーカタ屋へ繰り出しました。あとで生徒たちに聞くと、材料を買い揃えて寮で開催するより好評だったようです。ムーカタ用の食材も豊富だし、何よりちょっとした外出気分が味わえるのがいいのかもしれません。

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寮長とその奥さんも参加しての食事会でしたが、一家のこの写真が何とも彼らの性格をよく表していると思います。

奥さんはしっかりもの、ステープさんは穏やかな、ちょっとお人よし。そして彼らの愛息ダニアンちゃん。

ナイナイづくしで、勝手に先行き不安がっている私ですが、5月に迎えに行った新寮生のFon.や、母親が服役中の中、身寄りがなく政府系の寄宿学校ではいじめに遇っていたThipたちは会うたびに明るくなっているのが分かります。

それだけでもこの生徒寮の存在意義はあるように思います。


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by karihaha | 2016-07-14 16:11 | ブログ | Comments(2)