高校野球決勝戦後の閉幕式を見ました。 そこで唱和された『君が代』と同時に映された日章旗はいつもの国歌と日の丸の旗ではありませんでした。 日本全国の大多数の皆さまが同じ想いを抱かれたとおもいます。
今年も桜が咲きはじめましたね。 いまさらながらこの花がどれほど日本人であるわたしにとって大きな存在であったかと思いしらされます。
日の丸の旗と桜。
どちらも私の生きてきた日々のきまぐれ、怒り、喜びを凛として受けとめてくれてきたのだと気づかされています。
今年の桜も例年通りに美しく咲いている映像を見ました。自然の脅威を経験したばかりですが、その同じ自然がいつもの時期に癒しを与えてくれているんですよね。