時ならぬバーゲン会場?(病院のベランダにて) ↓
あるNGOから頂いた、寄付の山が私の狭い部屋の一角にドンと積まれていた。
主に衣類で不要になったものを、どこかでお役に立てていただければ、とお預かりしたものだが、アパレル関係に働く日本からの友人が、短い滞在のあいだをぬって、見事に仕分けしてくれた。
一点づつチェックしながら1歳・3歳・6歳、そして年長者の束に分け、さらに、それを、どこに配るか決めていく。
1歳用で、一番いいものはテン。これは‘親’の役得ということで…
メーテンの施設、ストリートチュルドレン、『少年の家』、病院の子どもたち、山岳民族の親たち。そう、おばの2人の息子にも取っておこう。
「Vホームはまあいいか。あそこには衣類の寄付はあり余るほどあるし」、とここでも、『江戸の敵を長崎で』とばかりに、Vホーム‘いじめ’。