昨日、今日と知人の施設のスタッフやボランティアにお邪魔して、ドイトゥング方面へ。
色々考えさせられる重い2日間だった。
帰りの車中、おばに電話をし、テンに替わってもらった。
「テーン、テーン、テーン」
電話の向こうでおばが、「‘母さん’だよ」といっているのが聞こえる。
彼女やクワン、セームやアーム、そして病院や施設で出会うこどもたち。
たぶん私の考え方、やり方は間違っていないと思う。
必要な支援、必要以上の支援、不必要な‘支援’。
ボランティアとは究極の自己満足だとよく言われる。
「同じ自己満足ならば、必要不可欠な支援をしたい」
そう強く思った2日間だった。