遅かった…

 昨日生まれて初めて自民党さんにメールを送った。しかし遅かった…。

 内容は、『武部幹事長の次男のライブドア献金疑惑の謝罪広告にもの申す』

 こちらでもNHK国際放送が見られる。視聴料を払っていないので、オリンピック等の‘おいしい’場面は、しばしば『放送権の都合によりごらんいただけません。』というつれない文字が流れ、瞬間ラジオになってしまうが…。


 ここのところのメール疑惑は、まさに変なドラマを見るよりは目を釘付けにする騒動だった。あの民主党の前原氏など、国会答弁で口角泡を飛ばして首相に詰め寄っていたのが、事実が分かったとたんにクシュンとなり、今度は誰に責任を負わせるかについて内部紛争。一転二転の末、今では前言を翻して、「永田辞めろ!」と言っているんだって!?

 片や、自民党。根も葉もない疑惑を押し付けられたのは、私人としてのご次男に同情は禁じえないが、その方もいまでは政争の道具に使われている、‘犠牲者’に思えてしかたがない。

 全国紙に謝罪広告をだす。どれほどの意味があるのか? 日本中でこのメール疑惑を知らない国民が何人いるのだろう。まさかその超少数派の人たちに、「知らなかったと思うんですが、民主党が根も葉もないことを吹っかけたんですよ」と教えてあげるためでもないだろう。

 『けじめ』、『名誉回復』

 もういいんじゃないですか? しつこいようですが、もう皆んな知ってますよ。名誉回復はもう300%ぐらい出来ていますよ。

 どうしても『けじめ』をって言うなら、例えば、「オイ!民主党(政治家のご子息がそんな言葉つかわないか?)、ここのところはこれぐらいにしておいてやる。その代わり、大新聞に払う広告掲載料相当分をどこかに寄付しろ!」とでも言った方が、よほどユニークで実効がある。

 前振りが長かったけど、そういう内容だったんですよね、私のメールは。でも遅かった。今朝のニュースで言っていた。明日の朝刊に謝罪広告が載るんだとさ。

 ああ、退屈。こんな茶番劇に付き合わされた国民こそいい迷惑だ。付き合ってしまった私がバカだった。
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by karihaha | 2006-03-14 13:23 | ブログ | Comments(2)
Commented by ichihimenitarou at 2006-03-15 04:16
この『メール騒動』しつこいですよね・・・。本当に。
こんなにしつこく、熱くなっているのは国会議員さんばっかりで
傍から見ている国民は、「まだやってるの・・・?」と半ば冷めて見ていると
私も思っています。(例の記者の存在は気になりますが)
ほんまに新聞広告載せたところで、その効果は???ですよね。

自民党と民主党がこれから先もやりあう際に、いちいちこの「メール騒動」
を持ち出して、蒸し返しそうでウンザリです。
武部のオッサンも、いいかげんあっちこっちでこの件を口にするのを
やめろー!!と言いたいですよ(^^;)
チェンマイさんが、実際にメール送った事については感心します。
遅かったかもしれないけど、何かしら”気付いて”くれる事を私も
願っていますね~

Commented by チェンマイ at 2006-03-15 23:16 x
>ichinitaさん
こちらのお堅いニュース(NHK)を聞いているだけでも、「しつこいなー」と感じるのだから、民放各局やケーブルテレビなんてのがこぞって盛り上げるとさぞかし…。そこから何かの学びがあったらいいのだけど、この経過、決着のつけ方って、自民党さん、折角『男ぶり(+女ぶり)を上げる』チャンスを逃したって感じですね。
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